2007年 02月 11日
今日、 "Y.S.I.G.アニキ達" のシングルのカップリング用の "Mu-Stars Remix(なんの曲かはナイショ)" の総仕上げ + MIXという名目でスタジオ入りしました。 スタジオに入るやいなや、今回その魔法のMIXが頼みの綱というエンジニアの "佐藤さん" が制作した "天然水の味がするガム" というクオリティーの高いトラップに、最近一挙手一投足が話題、かどうかは未確認の "マサヤ" とともに引っかかる。 しばらくして(*01)、"Remixされる側" のリーダーにスーパーバイザー(死語)的役割として参加して頂きたい、という "Remixする側" の珍なリクエストを快く引き受けてくれた "JxJx氏" が登場。 *注01)一応の集合時間から4時間後。ちなみに "基本スタイル" とはみんなの弁。 メンツがそろったところで、それまでの時間(モチ"4時間"の意。)で佐藤さんにバランスやエディットをほどこしてもらったトラックをふまえつつ、"話し合い" という名のサイコロを振る。 「大好きで親しい先輩のバンドのREMIX。」ということで気合いが入りすぎ、リキみまくったのか、"音数すくないのがウリ" といっても過言ではない筆者のBEAT(普段、多くてもトラック数は15以下)が、今回ナント "35トラック!!"。 サービス精神が裏目にでたのか、重ねにかさね飽和状態の現状。 転がりにころがったサイコロは、マサカの "ふりだしにもどる" という鬼の目がでる。 そこからの長丁場、わかる人にはわかるハズ。 しかしながら、このあとそのまま合宿レコーディングに流れ込むという怒涛のスケジュールのJxJx氏と佐藤さん。ギリギリまで粘り、残りは次回という展開に。 そんななか、JxJx氏、筆者ともに今までになかった新境地の手応えを感じる。(ホントは二回目のJxJx氏の幻の一作目は HARD TO FIND )。 そんな期待を次回に持ち越しつつ、とりあえずお疲れ様。 右から、JxJx氏、筆者、佐藤さん。 いちばん左は、ちかごろ写真のみきれ方が神の域にある "あいずち担当"。 そんな長丁場のレコーディングに付き合いながらも、最近レーベル側から免許取得命令のカウントダウンが始まり、今後のリアルな展開が予想されるマサヤに "BIG UP!" を贈りながらPEACE OUT。 起きたら聞くから!
by mu-stars
| 2007-02-11 08:23
| 雑談
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PROFILE
2003年結成の、DJ/プロデューサーユニット "MU-STARS" 。
いままでに7インチ3枚と12インチ2枚、MIX
CD3枚、フルアルバム2枚をカクバリズムから発表。いずれも各方面クリエーターから絶賛を受け、最新アルバム"BGM LP"はiTunes
Music Storeヒップホップアルバムチャートにて、第3位を獲得。その後も長期に渡り、トップ10内をキープし、幅広い支持を獲得。
DJプレイは小箱から大型ライブハウス、ROCK IN JAPAN FESTIVAL等の野外フェスまで対応。
CM音楽、TVオープニングテーマ / ジングル、舞台音楽など幅広くこなし、様々なジャンルを巧みに取り入れるセンスと編集能力が魅力である。
そのオリジナルな打ち込みの楽曲を再構築し、"生ドラム" と "映像" を加えたライブセットが "MU-STAR GROUP" 。> MU-STARS OFFICIAL WEBSITE LINK
> カクバリズムのホームページ> SNEA OFFICIAL WEBSITE カテゴリ
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